[プレスリリース]UD IMPACT-SKイノベーションE&S、市民参加型プラットフォーム「アイムイン釜山」発足

2025/06/19

釜山ユーラシアプラットフォームで「2025アイムイン釜山コネクティングデー」が盛況裏に開催された。


▲ 「アイムイン釜山」のロゴ


UD IMPACTとSKイノベーションE&Sは釜山地域社会問題解決のための市民参加型プラットフォーム「アイムイン釜山(I'm in Busan)」が本格的な活動に突入したと19日発表した。プラットフォームの発足を記念した「コネクティングデー(Connecting Day)」イベントも同時に開催された。 


アイムイン釜山は「I'm in(参加します)」という意味を含んでおり、市民とステークホルダーがESG活動に積極的に参加し、社会的責任を共に実践することにより持続可能な未来を作っていくことを目指している。これは地域社会の問題解決のために地域、企業、学界、市民が協力するプログラムで昨年7月に公式スタートした。 


今回の「コネクティングデー」には釜山市庁、釜山テクノパーク、釜山水素船舶技術センターなど地方自治体および多様な地域機関が参加し、アイムイン釜山が作っていく変化の旅程に対する大きな期待感を表わした。特に今年のイベントでは水素、AI/DTを活用したエネルギー効率化企業など計10社の今年の支援企業と昨年の支援企業が一堂に会し「アイムイン釜山」、「エネルギー」をテーマにトークコンサートを行った。各企業は、自分たちの従来のビジネスと関連した目線でエネルギー問題を悩み、実質的に解決できる創意的ソリューションを提示し、大きな意味を加えた。 


今後もアイムイン釜山は今年市民が直接選定した「エネルギー」をテーマに多様な活動を進めていく予定だ。
年内疎通のためのオンラインプラットフォーム運営、市民参加行事、政策セミナー、公民学連携プログラムなどを通じてエネルギー分野の社会的認識を向上させ具体的な解決方法の模索を計画している。特に釜山市と地域の大学、多様なステークホルダーがより積極的に参加し、深みのある議論を通じて実質的な実行力を確保しようとしている。 


参加企業は持続可能な発展目標(SDGs)に基づいたビジネスモデルを通じて社会的価値を実現し、主管機関は彼らの活動を全方位的に支援する。UD IMPACTとSKイノベーションE&Sは今年もプラットフォーム運営をつとめ、地域と企業の同伴成長を引っ張っていく方針だ。 


UD IMPACT関係者は「アイムイン釜山を通じて地域と企業が共に成長し、地域エコシステムとの連帯を通じて実質的な価値を作っていく」とし「釜山市民の持続的な関心と積極的な参加をお願いする」と伝えた。 


一方、UD IMPACTは起業教育企業「underdogs.」の新しい社名であり、10年間1万8000人以上の起業家を育成してきた実践型教育の経験を土台にESGソリューション企業して飛躍している。 


出典: ライフ・イン(https://www.lifein.news/news/articleView.html?idxno=19120)


本社
ソウル特別市鍾路区敦化門路88-1、2階

2F, 88-1, Donhwamun-ro, Jongno-gu, Seoul, Republic of Korea  

日本事務所 
東京都中央区日本橋三丁目1番3号xBridge-Globa1 4階 

4F, xBridge-Global, 3-1-3 Nihonbashi, Chuo-ku, Tokyo, Japan 



株式会社ユーディーインパクト

代表者: キム·ジョンホン

事業者登録番号: 693-88-00061


ⓒUD IMPACT. All Rights Reserved.