[プレスリリース]underdogs.、実務型開発者教育プラットフォーム「F-Lab」買収···アジア市場の拡大に拍車

2025/04/07

▲ underdogs.とF-Lab&Companyのロゴ


毎日日報 = オ・シネ記者 | インパクト基盤起業教育企業underdogs.は実務型開発者教育およびメンタリングプラットフォームを運営する「F-Lab&Company(F-Lab)」を買収し、AI·ソフトウェア(SW)産業全般にわたる未来技術分野の人材養成と社会的価値創出に本格的に乗り出すと7日発表した。


 F-Labは、新人開発者が実務能力を備えたシニア開発者に成長できるように設計された1:1メンタリング基盤の教育プログラムを運営してきた企業だ。 ネイバー、カカオ、ライン、クーパンなど主要テック企業出身の上位1%開発者メンターたちがカリキュラムを直接設計し、密度の高いフィードバックを提供し、修了生多数がIT大企業およびユニコーンスタートアップに就職するなど教育効果を立証してきた。


 underdogs.は今回の買収を通じて、既存の起業教育ノウハウとF-Labの実務型開発者養成システムを結合し、人工知能(AI)およびSW産業需要に符合する融合型人材養成ソリューションを強化する計画だ。特に最近注目されている生成AI技術の拡散の中で、青年·非専攻者など多様な背景の人々にも実質的な技術基盤の働き口を提供することに焦点を合わせている。


underdogs.のキム·ジョンホン代表は「F-Labは単なる技術教育を越え、実力のある開発者を実務現場につなげる構造を成功的に検証してきたチーム」とし「今回の買収を通じて私たちが目指してきた社会的価値中心の教育が未来産業と繋がり、働き口創出につながるモデルを共に作っていこうと思う」と発表した。
 


今回の買収は、underdogs.が推進するグローバル戦略の核心軸でもある。underdogs.は日本、インドなどアジア主要拠点に起業教育カリキュラムをすでに拡張中であり、F-Labのオーダーメード型メンタリングと実務中心のカリキュラムを基盤に現地技術人材養成および地域ネットワーク形成に展開予定だ。これを通じてAI時代に適した地域基盤人材エコシステムを造成し、アジア全域での社会的インパクト拡散を模索するという計画だ。
 


一方、underdogs.は今回の買収を含む本格的な事業拡張を推進中だ。最近90億ウォン規模のpre-IPOを成功的に終え、2026年コスダック上場を目標に企業運営全般を高度化している。今後はアジア基盤ESG及びインパクトソリューション専門企業への飛躍を準備している。
 


出典: 毎日日報(https://www.m-i.kr/news/articleView.html?idxno=1225460)


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