[プレスリリース]ESG総合ソリューション企業UD IMPACT、創立10周年を迎え初のサステナビリティ経営レポートを発刊

▲ ユーディーインパクト2024サステナビリティ経営レポート表紙

インパクトベースESGソリューション企業UD IMPACT(代表キム·ジョンホン)は創立10周年を迎え、初の「2024サステナビリティ経営レポート」を発刊したと6月10日発表した。

今回のサステナビリティ経営レポートは、UD IMPACTがこれまで多様なステークホルダーと協業して積み上げてきたアクション基盤ESG成果を集約し、今後のアジアESG市場に向けた中長期戦略方向を共に提示したという点で意味が大きい。

報告書は国際的な持続可能性公示基準であるGRI Standards(2021)とUN SDGs、UNGC、ISO26000の主要原則に基づいて作成され、UD IMPACTがこの10年間設計し遂行してきた事業の社会的·環境的価値を中心に構成された。
 

特に報告書は起業教育、小規模事業者成長支援、地域活性化、ESG成果測定、グローバル拡張など多様な事業ポートフォリオ全般でUD IMPACTがアクション中心のアプローチで社会的価値を作ってきた過程を含んでいる。これを通じて、民間領域でESG戦略を実際の事業に転換し、実行してきたパートナーとしての力量と可能性を明確に示している。 

UD IMPACTのキム·ジョンホン代表は「CEOの挨拶」で「今回のサステナビリティ経営報告書は過去10年間のアクションと成長を整理すると同時にESG経営の原則の下で新しい10年に向けた実践的方向を整理した初めての公式文書」とし「今後も多様なパートナーとの協業や共創を通じて社会的価値を拡大し、ESG実行力を高度化していく」と発表した。 

報告書には、UD IMPACTが多様なステークホルダーと協業して進めた主要ESGプロジェクトが含まれている。△SKイノベーションE&Sと共にした地域起業生態系造成事業「ローカライズ群山」 △GSリテールの「エコソーシャルインパクトプロジェクト」 △ハナ金融グループの「ハナソーシャルベンチャーユニバーシティ」 △国家遺産振興院の「世界遺産祝典」 △ネイバーの「ネイバーSMEブランドランチャー」などが代表事例だ。

また△ハナ金融グループ △CJナヌム財団 △ソウルNPO支援センターなどと共に進行したプロジェクトではESG成果を定量·定性的に測定し、これを貨幣単位に換算したレポートを開発した経験も含まれた。UD IMPACTはこのような評価経験をもとにESG成果測定のための貨幣化評価モデルを体系化しており、今後これを基盤としたSaaSソリューション開発も推進中である。該当測定ソリューションは今後ESG公示対応はもちろん、社会的価値基盤政策策定と企業の戦略的意思決定ツールとして活用される展望だ。


今後、UD IMPACTはESG戦略目標達成のために△AI基盤起業教育プラットフォーム高度化△SaaS型ESG成果測定ツール開発△地域基盤MICEおよびコンテンツ連係事業拡大△日本·インドなどグローバルインパクト起業プログラム拡散などを段階的に推進する計画だ。


一方、UD IMPACTは2025年にpre-IPO投資誘致を完了し、ESG基盤のビジネスモデルを基盤とした本格的な成長戦略を推進している。「2024 UD IMPACT サステナビリティ経営レポート」はUD IMPACT公式ホームページを通じて誰でも閲覧可能であり、関連問い合わせはcontact@udimpact.ai から可能である。

 出典: ニュースワイヤー(https://www.newswire.co.kr/newsRead.php?no=1012741)